マンションの大規模修繕工事のポイントについて

大規模修繕工事の業者選定

マンションの大規模修繕工事で最も大事なものが工事業者の選定です。今のマンション管理会社で工事ができるのであればその会社で工事をしてもらうのが劣化の状態を知っているので一番良いのでしょうが、何社か参考に同条件で見積もりをしてもらいましょう。金額が適正かどうかを検討する指標にもなります。ただし一番安い見積もり業者でこ工事を行うのも危険です。見積もり漏れによる工事後の追加金額の請求があったり、粗悪な工事を行う可能性もあるからなのです。しっかりヒアリングを行い、財務状況も確認したうえで安心して任せられるかどうかを専門家に判断ししていただくことも必要です。

外壁タイルの補修は工事のメイン

マンションの外壁仕上げはタイル張りと塗装が多いと思います。タイルというのはコンクリートに接着しているものですので施工不良や経年で剥がれ落ちることが考えられます。廊下のタイルが少し浮いている程度でしたら直接大きな事故には繋がりませんが高層の外壁部分でタイルが剥がれ落ちて歩行者に直撃したらそれは生死にかかわる大事故に繋がります。高層マンションの外壁タイル仕上げというのは減ってきておりますが、15~20階の中高層マンションの外壁ではまだタイル張りを採用しているものもあります。東日本大震災でタイルが剥落して歩道に落下した事例も少なくありません。意匠性の問題だけでなくそのような事故を防ぐ意味でもタイルの修繕工事は大切な項目なのです。

外壁塗装は劣化のバロメーター

大規模修繕工事の周期は12年が多いのですが、その12年間で劣化の激しいものの一つが外壁の塗装です。外壁塗装面は紫外線の影響を激しく受けることと汚れの付着が多いことで見た目以上に劣化は進行します。外壁に使用する塗料には様々なものがあります。ウレタン樹脂塗料・アクリルシリコン樹脂塗料・フッ素樹脂塗料などが代表的なものになりますが耐久性によって金額が違います。安い塗料を使用すればそれだけ劣化も早く塗装後2~3年で劣化によるチョーキング(表面に白い粉のようなものが発生した状態)現象が起こります。これは紫外線による塗膜表面の劣化が始まっているサインであり耐久性の高い塗料を使用すればチョーキングの発生を遅らせることができ、長期間にわたり外壁面を打つ牛久保事が出来ます。外壁の仕上というのは意匠性を高く見せるだけでなくその下にあるコンクリートなどの構造体を保護する意味もありますので慎重に選ぶことが大切です。

函館のマンションは、駅の近くに建てられているマンションになっているので、電車を使った通勤や通学が便利になります。